今年の夏は、本当に暑かったですね!いよいよ夏の猛暑も去り、秋の気候となって参りました。
「朝晩は冷え込み、日中は暖かい。」一日の寒暖の差が激しい毎日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
季節の変わり目は体の変化に注意!
季節の変わり目というのは、一日の気温の変化に身体が順応できず、サーカディアンリズム(概日リズム、24時間リズム)が狂い、ホメオスタシス(恒常性維持機能)が失調をきたすと言われています。そこで起こりやすいのが、体調の変化とともに現れる「関節捻挫」や「筋挫傷」です。
頭では分かっていても、体が動かない
冷えた状態でとっさに働きにくい関節・筋肉が引き起こす、疼痛(うずく痛み)。
「朝寒くて厚着をして外出をしたが、日中は暖かく汗をかいてしまった…。」という体験をしたことがあると思います。この環境の変化に付いていけないのが人間の身体。どうか気温の変化、環境の変化を敏感に捉え、体調の不良に注意して頂きたいと思っております。
痛みが出てから、治療を受けるまでの期間が短ければ短いほど早く治ることを私たちは知っています。もしも、体に痛みが生じた時には出来るだけ早く当院へお越し頂き、早期発見・早期治療をオススメいたします。
宿 院
諏訪ノ森院